自分らしい暮らしを彩るインテリアスタイルのお話 ‐照明編‐
こんにちは。
今回は照明に関する重要なポイントについてお話しします。
近年、照明の重要性が高まり、SNSで陰影を活かした投稿が増えています。
照明には全般照明と部分照明の2種類があり、最近はダウンライトで全体を明るくし、部分照明で補う使い方が主流です。
必要な明るさは部屋の広さに応じて調整しましょう。畳一つにつき30~40Wが目安です。
照明を複数配置することで過ごし方に合わせて調光でき、充実感ある暮らしを提供します。
また、光の色もシーンに合わせて選びましょう。電球色の温かみある光から昼光色の鮮明な光まで使い分けることで、空間の雰囲気を変えることができます。
パナソニックより
ペンダントライトの吊り下げ高さも大切で、ダイニングテーブルから60~80cmが適切です。
複数灯の場合は各照明の高さを50~80cmに調整します。
可動式のダクトレールもオススメで、場所の調整が可能です。
照明はデザインも豊富で、アート作品のように楽しめるアイテムも多く存在します。
明かりを変えることで異なる雰囲気を楽しむことができます。
光の演出を通じて、空間をより魅力的にしてみてください。
PH5
タリアセン フロアスタンド
ヤコブソンランプ