丸和建設株式会社
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丸和建設株式会社
日々の生活にもエコな取り組みを!
2024年09月09日
いつもご愛読ありがとうございます^^
ギックリ腰で弱っています広報担当の酒寄です(笑)。
まだ暑さが続いていますが、秋の気配も感じられるようになりましたね。
まだ暑さが続いていますが、秋の気配も感じられるようになりましたね。
さて、今回は以前から気になっていた「ペットボトルのキャップ」についてです。

捨てる際に「何かに役立たないかな?」と考えながらも、燃えるゴミとして処分していたキャップが、実はとても価値のあるものだったのです!
最近、ある営業さんがSDGsやエコについてお話ししてくれました。その際に「ペットボトルのキャップもリサイクルされていて、2キロで1人分のワクチン代になる」と教えてもらい、驚きました。
カスミさんの取り組みを調べたところ、さまざまな環境保護活動が行われていることがわかりました。
最近、ある営業さんがSDGsやエコについてお話ししてくれました。その際に「ペットボトルのキャップもリサイクルされていて、2キロで1人分のワクチン代になる」と教えてもらい、驚きました。
カスミさんの取り組みを調べたところ、さまざまな環境保護活動が行われていることがわかりました。

カスミ様HPより引用
私の自治体ではリサイクルされていないため、これまで燃えるゴミとして処分していましたが、リサイクルできると知り、自宅で早速取り組んでいます(^^)また、会社でのペットボトルもリサイクルに回せそうです!(^^)
【開発途上国の現状】
開発途上国では、ワクチンが不足しているため、1日に4,000人の赤ちゃんや子どもたちが命を落としています。2019年の5歳未満の死亡者は520万人で、約3人に1人の死はワクチンで予防できます。ペットボトルキャップ1,000個で2キロになり、1人分のワクチン代が確保できます。10,000個集めれば20キロ分となり、10人分のワクチンが提供できます。
改めて調べたこの数字に驚きましたが、今日からできることを先延ばしにせず、少しでも誰かの助けになればと思います(^^)

↑調べていくうちに、面白い商品を発見しました!キャップが溜まっていく様子が楽しくなりそうです(^^)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓(以下HPより抜粋)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
JCV支援企業である株式会社スーパーメイトさまでは、一部にキャップから作られたリサイクル素材を使用した回収ボックス「SEVEN GOALS」を発売しました。
1つで約2,800個のキャップを回収でき、いっぱいにすることでポリオワクチンに換算して2~3人分の支援につながります。また、投入口からキャップがコロコロと穴に吸い込まれ、透明なボディにカラフルなキャップが溜まっていく様子も楽しめます。 さらに、1つご購入いただくごとに、ポリオワクチン50人分(1000円分)が株式会社スーパーメイトさまからJCVに寄付され、途上国の子ども達に贈られます。

深く意識していなかったリサイクルの重要性を認識し、自分にもできることがあると感じています(^^)
SDGs(持続可能な開発目標)とは
国連が2015年に採択した2030年までに持続可能でより良い世界を実現するための17の目標と169のターゲットから成る国際目標です。これには貧困の撲滅、教育の質向上、気候変動対策などが含まれています。
ペットボトルキャップリサイクルは以下のSDGs目標に貢献しています:
SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」:リサイクル収益で開発途上国の子どもたちにワクチンを提供。
SDGs目標10「人や国の不平等をなくそう」:開発途上国の子どもたちに命を救い、平等な機会を提供。
SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」:リサイクルでCO2排出量を削減。
SDGs目標11「持続可能な都市とコミュニティ」:廃棄処分を減らし、CO2排出量を削減。
SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」:プラスチック資源として再利用し、ゴミを削減。
SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」:プラスチックごみを減らし、資源を循環。
ペットボトルキャップをリサイクルすることで、さまざまな活動に貢献できることに驚きました!「カスミ」さんや「マルエツ」さんなどでも回収してくれるので、お買い物の際に持参するのも良いですね!

日本は小さな国ですが、ここに住む私たちが小さなことから始めることで、より良い世界に少しでも貢献できるかもしれません(^^)
いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます。残暑が続きますので、どうぞお体にお気をつけてお過ごしくださいませ!
いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます。残暑が続きますので、どうぞお体にお気をつけてお過ごしくださいませ!
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