〒310-0852 茨城県水戸市笠原町561-1 読売ハウジングギャラリー水戸内

グラウンドホーム

二世帯でも気遣いなくゆったり過ごせる家

二世帯でもゆったり暮らせて、みんなが楽しい吹き抜け、パノラマLDK+オープンデッキ、大空間収納…。

「みんなが楽しめる」素敵な余裕のある家は、多目的な部屋をたくさん用意すれば良いという発想ではなく、小さなところ、目には見えにくい箇所にも心配りがあり、お子様からご高齢のご家族でも同じ心地良さ、安心を共有できてこそ、二世帯同居に適うはず。一つ一つがオリジナルや、特注品であったり、備え付けの家具だけでも見どころがたくさんあります。

自然素材が基本の家ですので、工業住宅にはない肌触りや経年変化など、長く住む程味わいが深くなる、グラウンドホームの自信作です。

四季折々のさまざまなシーンを織りなす中心的空間。

吹き抜けとオープンデッキに面したワイドな開口部をもつリビングは、ダイニングキッチンからゆるやかにつながるパノラマビューが特徴的です。天気の良い日は、オープンデッキにつながるガラスドアを大解放。冬になって寒くなる季節には、ストーブに薪をくべて家族で団らんを…。さまざまなシーンが織りなされる住まいの中心的空間です。
すべてを見渡せる、司令塔のようなオープンキッチン。

開放感のあるオープンキッチンは、さながら家庭の中の司令塔のようです。奥様がキッチンに立てば、ダイニングもリビングも、オープンデッキで歓声をあげる子どもたちの姿もお見通しです。ご飯の用意も声かけも楽々、導線とマルチな視界で、心地よくスムーズに行えます。
まるで一つのアウトドア空間。

L字型の大開口サッシを開放すれば、リビングとオープンデッキは、まるで一つのアウトドア空間のように伸びやか。子どもが楽しむ姿をリビングから見守り、安心してゆったりと過ごせます。ティータイムや読書にも素敵な自然空間です。デッキ床面には風雨にも強く滑りにくいマニルカラ材を使用しました。気軽に外界と触れ合える毎日はお子様の情操教育にも役立ちます。
職人の手が丹念に作り上げた和室空間。

1階の和室は、爽土の床の間を配し、曲線と割れを表現した壁、藤岡瓦の床板、掃き出し口、両面張りの和紙の障子窓、栃の無垢材に漆塗りを施した手作り座卓など丹念な職人技が自慢です。現代では希少な前室もあります。
2階の創作和室は、ツインの開口部とタモの飾り棚がユニークな一室です。壁には越前和紙とチェスナット（栗）無垢材の組み合わせ、床には和紙の畳を敷き詰めたこだわりの空間となっています。