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シンク設計事務所
落葉樹の庭と一体化する JAPANESE MODERN 外断熱の家
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子世帯側のぬれ縁(紅葉)
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親帯側のぬれ縁(紅葉)
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玄関ポーチ(新緑)
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親世帯内玄関 エントランスホール(夜)
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大空間勾配天井のLD+和室(親世帯)
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大空間勾配天井のLD+和室(親世帯)
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子世帯内玄関 子世帯内玄関
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大空間LD+階段室(子世帯)
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子世帯和室 ササラ板一本の鉄骨階段
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風が通り抜ける高窓 子供部屋 勾配天井LD(子世帯) 階段室からLDを見る
CONCEPT
■四季を感じることのできる最上の二世帯住宅
「落葉樹の庭園を楽しみたい、その庭と一体感のある家がほしい」という要望から始まった二世帯住宅S邸。日本のさまざまな季節を、落葉樹の庭園とともに変化する現代の和の空間をイメージしました。リビングから見える四季の移ろいが楽しみです。外部軒天、リビング、和室、エントランスホール等の天井は、パイン材の節板、米松のタルキを使うことにより、外側と内側につながりを持たせ、温かい空間を演出しています。
STAFF VOICE
■落葉樹の庭と一体化する JAPANESE MODERN 外断熱の家
■構造・階数:木造軸組み・地上2階
■所在地:茨城県守谷市
■延べ面積:239.31㎡ (72.25坪)
■概要:外断熱工法による高気密・高断熱
一見して、○○ハウス、○○ホームとわかるような住まいではなく、「日本庭園を楽しみながら住むことのできる家」ということをコンセプトに始まった。夏は涼しく、冬は暖かい外断熱工法の現代和風住宅とする計画。施主は、シンプルで生活感のない、遊び心のある住まいを希望された。エントランスホールは親世帯と子世帯をほどよく分離する空間となっており〝つかず離れず〟の距離感とした。親世帯、子世帯ともLDKに温水式の床暖房、他の居室は温水式のファンコン暖房を採用している。落葉樹の庭の景色は、季節ごとに表情を変え、四季の移ろいを楽しむことができる
・春…若葉が芽吹き新緑
・夏…緑の木陰で
・秋…色とりどりの紅葉
・冬…落葉枯れ葉
DATA
- 価格:
- -
- タイプ:
- ナチュラル シンプルモダン 和モダン 和風
- 構造:
- 木造軸組
- 間取り:
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- 施工会社:
- シンク設計事務所
- 施工期間:
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- 敷地面積:
- -
- 延床面積:
- 60坪以上
MAKER POINT
自然素材で建てる本物の高気密高断熱の家づくりを分離発注で
自然素材の家づくり、本物の高気密高断熱の家づくりを原価で建てることを得意としています。
茨城県南は温かい地域と思われがちですが、氷点下になることも少なくない地域です。高性能な断熱材と樹脂サッシを標準仕様とし、高断熱な住まいを造ることに力を入れています。また、高断熱な家であっても建物に隙間があると、熱が逃げてしまい断熱の意味がありません。隙間のない熱の逃げない高気密な住宅を造ることこそ、年間冷暖房負荷の低い、本当の省エネ住宅になります。
シンク設計事務所は、本物の高気密高断熱住宅を造るため、工事中には気密測定を行い、温熱性能も算出します。性能目標値はUa値0.46~0.34 C値0.3以下です。
坪当たり60万円台から高気密高断熱住宅が可能です。無垢の床材や自然素材は高いのではないかと思われますが、工事業者さんと直接契約する分離発注により原価で家が建てられます。分離発注で建てた住まい、見学できますのでお問い合わせください。