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上棟後

2025年11月02日

皆さんこんにちは。
 
こちらは大洗町にございます、T様邸の新築工事です。
 
 
こちらの写真は、上棟を終えた日の様子です。
今回は、上棟後にどのような工程で建物が仕上がっていくのかをご紹介いたします。
 
 
まず、上棟後に行うのが「外部耐力面材」を張る工程です。
 
 
この作業を行うことで、現場内部への雨風の侵入を防ぐことができます。
 
また、外部耐力面材には、柱や梁、土台といった構造部を“面”で支える役割があります。
今回使用しているのは「タイガーEXハイパー」という面材です。
 
この面材は、難燃性が高く、軽量で施工性が良いのが特徴です。
また、変形が少なく、耐久性にも優れています。
 
 
外部耐力面材の施工が完了した後は、「タイベックシート」と呼ばれる防水シートを張り付ける工程へと進みます。
このシートによって、外壁の内側に雨水が入り込むのを防ぎ、建物の耐久性を高めます。
 
いかがでしたでしょうか。
今回は、上棟後から外部耐力面材の施工までの流れをご紹介いたしました。
 
これからも、安全第一で丁寧に施工を進めてまいります。 

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